養鶏場オーナーについて

養鶏場オーナー 略歴

養鶏場主中村 建夫 (なかむら たつお)
1988年 東京都渋谷で生まれ育つ。小学校はセンター街のすぐそば、中学校は竹下通りのすぐそばの区立に通う。そもそも、渋谷に住む場所があることにまず驚かれるが、静かな住宅街がちゃんとある。
その後、東京理科大学でX線天文学を学ぶ。卒業後はブラック企業から上場企業まで、様々な会社を転々としながらパソコンスキルを身に付け、IT系サラリーマンとして東京で生活する。
現在は養鶏と畑をしながら、妻と娘、銀(犬)と共に岐阜で平穏な日々を過ごす。
趣味はゲームとアニメ、漫画、映画 などなど…多岐に渡るものの、世間で言うところのオタク寄りの人間だと認識している。

養鶏を始めたきっかけ

より自然な生活をしたい、その思いが東京の生活をしていく中で芽生え、そして養鶏を始めるきっかけとなる。
日々、現代生活をしていく中で、都会の空気や仕事のストレスから、頭皮湿疹や蓄膿症を発症する。医者に見てもらうも単純にストレスが原因と診断されるだけで、根本的改善は全くしなかった。

そんな時、YouTubeで食品添加物に関する動画を興味本位で見る。そして、他の文献も読んだりしながら、食品添加物がどのように人体へ影響を及ぼすかを知る。そこで、妻にも協力してもらいながら、食品添加物を極力摂取しない生活(自分たちは無添加生活と呼ぶ)を始める。すると、時間を要するものの、1年ほどで頭皮湿疹も蓄膿症も完治した。また、嫁の酷い生理不順やイライラもキレイに改善した。
現代の生活で食品添加物を摂取しないことは非常に難しい。お菓子一つ取っても乳化剤が入っていたり、アミノ酸が入っていたりするなど、避けることは中々できない。そして、一度摂取してしまうとその影響を体から取り除くことは、長い時間を必要とする。しかし、一度体から抜いてしまえば、依存症のようにもう一度食べたくなることもないし、体も自然と楽になることを感じた。この経験は科学的証明をできないものの、実際に自分の体に現れた変化は確かであり、非常に興味深いものであった。
この経験をした頃から、突き詰めれば食材にすら農薬が入っていたり、自分の目では確認のできないブラックボックス化された物を口にすることに疑念を覚え始める。その疑念はいつしか、自分で食材を生み出す養鶏家という道に繋がっていくのである。